2009年8月26日水曜日

№71 石蔵型(22cm)平成17年作



石蔵型であるが、賢一さんのオリジナルといえるものまでになっている。特に顔の描彩は鬼気迫るものがある。

2009年8月25日火曜日

№70 ?型(22cm)平成14年作



この形のオリジナルがあるか本人に確認していません。しかし、なんとも言えない恍けた表情はどこかで観たような気のする作品です。

2009年8月24日月曜日

№69 本人型(23㎝)平成14年作


このような作品が横手の地で生まれていることに羨望を感じる。横手地方の文化を強く感じる作品。

2009年8月23日日曜日

№68 本人型(17㎝)平成14年作


そよそよと風にゆらぐ野の花を写した胴模様は本人型の作品であるが、新型こけしとは、一味も二味も異なる伝統こけしの姿を留めている。

2009年8月22日土曜日

№67 本人型(18㎝)平成14年作


本人型の作品である。眼点の打ち方(描き方)を見ると、賢一さんの本人型にかける意気込みが見て取れる。

2009年8月20日木曜日

№66 本人型(15cm)平成15年作


木地山型を基に本人型として完成させた作品です。1本の太筆で面描を書いているのが分る。

2009年8月19日水曜日

№65 本人型(19㎝)平成14年作


本人型の作品。木地山型と比較すると、その描彩の違いが分る。目の描き方のスピードの違いが見て取れる。

2009年8月18日火曜日

№64 本人型(23㎝)平成14年作



横手地方の文化を象徴するような作品です。昔、横手地方では村々の入り口に大きな人形を制作して村に入り込む悪霊を阻止したという風習があったと聞き及びました。その時の人形を思い起こさせるような表情の作品です。

2009年8月17日月曜日

№63 本人型(28㎝)平成14年作



本人型の作品です。面構えは古武士を思い起こさせる。躍動する大胆な筆使いがこの作品の持ち味です。

2009年8月16日日曜日

№62 本人型(19㎝)平成15年作


久四郎を意識した本人型の作品。平成時代に制作されたとは思えないほど、優れた木地山こけしである。硬く結んだ唇と、睨めつける強い眼差しから、生活に厳しい木地山の風景がうかんで来る。

2009年8月15日土曜日

№61 石蔵型(23㎝)





石蔵型の作品も各種制作しているが、どれをとってもオリジナルの雰囲気を捉え、なお且つ賢一さんの解釈を加えた作品に仕上げている。

2009年8月14日金曜日

№60 木地山型(29㎝)平成17年






拡大した顔の描き方をよく見ると、筆のスピードの遅さが分る。眼点はただ書き入れるのではなく、微妙に揺らぐ瞳である。

2009年8月13日木曜日

№59 木地山型(28㎝)平成17年



観る者を射抜くような鋭い眼光が感じられる木地山型の眼の描き方は、拡大して見るとたどたどしい。これがオリジナルの久四郎こけしの特徴であると、賢一さんから聞いた事がある。

2009年8月12日水曜日

№58 本人型(24cm)平成17年作


石蔵型をアレンジして自分の型として完成させている。木地山型では面描の筆のスピードは遅く描かれ、胴模様は速く描かれているが、それとは正反対にこの作品では面描のスピードは速く、胴模様を描くスピードは抑えている。

2009年8月11日火曜日

№57 本人型(33.5cm)平成15年作


賢一さんの本人型の作品です。賢一さんが自分の住む地方の文化を表現したくて創作した作品ですが、このような本人型の伝統こけしは売れないという事です。しかし、私には秋田県横手地方の文化として、素晴らしい作品を創作してくれたと賢一さんに大いに感謝しています。これほどの作品を創作できる賢一さんは「奇才」という以外に言葉が見当たりません。

2009年8月9日日曜日

№55 エジコ(4.6cm)

このエジコが50数点目になります。エジコ・シリーズはこれで最後ですが、賢一工人の多彩な制作活動の一端を紹介しました。